只今絶賛不具合修正中ですが、個人的にちょっと衝撃的だったので、備忘録として投稿ー。
iOSのカメラアプリを開発しているのですが、ワタクシ、実機はiPhone 5sしかもってません。えへへ。だってお金ないもん。
でもXcodeのSimulatorでは、カメラが扱えない。
カメラアプリを起動すると、最初のスプラッシュスクリーンが表示されて、そこで止まってしまうんですね。カメラからの入力画像が表示されない。
だからカメラアプリの開発には、どうしても実機が必要になるのですが・・・。
ここで問題が。
iPadでシャッターボタンなどが表示されないよ、とアップル様からご指摘を受けました。
でも自分は実機持ってない。
・・・どうしよう。試せない。試せないと修正できない。うわー。
で、10分くらい悩んだ結果、はたと思いついた。
「カメラ機能を一時的に使えなくすれば、Simulatorでも動くんじゃね?」
やってみました。
いつもはこうしてるのを、
[self setupAVCapture];こうしてみた。iPhoneの時だけsetupAVCapture動かしたるw
if (UI_USER_INTERFACE_IDIOM() == UIUserInterfaceIdiomPhone) { [self setupAVCapture]; }
・・・動いた。SimulatorのiPadで。ほんとかよ。
まあ、もちろんカメラからの撮影機能とかは試せませんし、リリースする前に元に戻さなきゃならんのですが。
少なくとも、これでレイアウト崩れは再現と修正ができそうです。
やれやれ。
(最初からStoryboard使ってレイアウト作っとけばよかったな。次はそうしよう
追記ー。
まあシミュレータで動かしたい時だけsetupAVCaptureを殺せばいいんで、単にコメントアウトすればいいんですけどね。今気づいた(笑)
//[self setupAVCapture];
0 件のコメント:
コメントを投稿