2015年10月9日金曜日

起動せぬなら 殺してしまおう setupAVCapture:カメラアプリのレイアウトをシミュレータで確認する

どうも。へへへ。おはようございます。
只今絶賛不具合修正中ですが、個人的にちょっと衝撃的だったので、備忘録として投稿ー。

iOSのカメラアプリを開発しているのですが、ワタクシ、実機はiPhone 5sしかもってません。えへへ。だってお金ないもん。
でもXcodeのSimulatorでは、カメラが扱えない。
カメラアプリを起動すると、最初のスプラッシュスクリーンが表示されて、そこで止まってしまうんですね。カメラからの入力画像が表示されない。
だからカメラアプリの開発には、どうしても実機が必要になるのですが・・・。

ここで問題が。
iPadでシャッターボタンなどが表示されないよ、とアップル様からご指摘を受けました。
でも自分は実機持ってない。
・・・どうしよう。試せない。試せないと修正できない。うわー。

で、10分くらい悩んだ結果、はたと思いついた。
「カメラ機能を一時的に使えなくすれば、Simulatorでも動くんじゃね?」

やってみました。
いつもはこうしてるのを、
[self setupAVCapture];
こうしてみた。iPhoneの時だけsetupAVCapture動かしたるw
if (UI_USER_INTERFACE_IDIOM() == UIUserInterfaceIdiomPhone) {        [self setupAVCapture];    }

・・・動いた。SimulatorのiPadで。ほんとかよ。
まあ、もちろんカメラからの撮影機能とかは試せませんし、リリースする前に元に戻さなきゃならんのですが。
少なくとも、これでレイアウト崩れは再現と修正ができそうです。

やれやれ。

(最初からStoryboard使ってレイアウト作っとけばよかったな。次はそうしよう




追記ー。
まあシミュレータで動かしたい時だけsetupAVCaptureを殺せばいいんで、単にコメントアウトすればいいんですけどね。今気づいた(笑)
//[self setupAVCapture];



0 件のコメント:

コメントを投稿