2016年10月31日月曜日

有線がなければ、無線でつなげればいいじゃない:外出先でAndroidの実機と、無線で接続してデバッグする #android #quiita #テザリング

こんばんは。今日はITネタですよー。

ところでみなさん、USBケーブルはいつも何本くらい持ち歩いていますか?
ワタクシ、USBケーブルとイヤフォンは、消耗品と考えております。

・・・だって、すぐに壊れて使えなくなるんだもの・・・。

今日も外出先で、(進捗遅れ気味な)Androidアプリの開発をしておりまして。
修正結果を確認しようと、手持ちのUSBケーブルで実機とMacbook Airをつなげましたが・・・

どれも繋がらねえ

・・・三本ですよ?三本ともぜーんぶ。
いやいやいや、さすがに一本くらいは大丈夫だろうと・・・ orz

でもここで諦めたらいかん。
有線がダメなら、無線でなんとか繋がらないもんだろうか。

と、思ってググったら、・・・あったあった。Qiitaさんすてき。
AndroidStudioからワイヤレスで実機ビルド for Mac
さらにこちらも参考になりましたよ。
無線LANを使ってAndroidアプリの実機デバッグを行ってみる。
ふむふむ、だいたいこんな流れですな。

  1. パス通してadbコマンドが使えるようにしておく
  2. 実機のIPアドレスを調べておく
  3. adbコマンドでポートの設定
  4. adbコマンドで、Android実機にIPアドレスを指定して接続
詳しい手順は、先にご紹介した、スマートでクレバーな記事を参照していただくとして。
ワタクシはいつもの通り、自分がハマったポイントをご紹介しましょう。

まず、パス通してadbが使えるところは、上のmomotas210さんの記事を参考にしてうまくいった。ふんふん。インターネッツ最高。
で、次はAndroid実機のIPアドレスを・・・あっ。

・・・今、外出先だった・・・。

先の記事では、「Android端末と開発マシンが同じネットワークに所属する必要がある。」とか書いてあるし・・・XperiaでテザリングしてMac繋げてるだけだし・・・
・・・ん?
テザリング?
Macと実機(Xperia)、同じネットワークじゃんね・・・。

すぐさまXperiaのIPアドレス調べた。
わたしがいつも使ってるのは「OS Monitor」。Androidの設定画面でも確認できるのかもしれないけど、いいじゃん、わかりやすいんだから。


わーい、出た出た出た。「MISC」タブにいらっしゃいました。
一応、pingで確認。・・・やたっ。ping応答、帰ってきた。よしよし。

あとは、「adb tcpip」コマンドで繋げるポートを設定して、「adb connect」で実機のIPアドレスを指定して接続・・・と。

・・・あれ?(2回目)
USBケーブルでマシンとAndroid端末をつないだ状態で以下のコマンドを」ってかいてある・・・

だめじゃーん!
そもそも、ケーブルで繋げられないから、無線試してるんじゃーん!
自分のアホさ加減に泣きそう・・・ orz

でもアホは諦めないのだ。
「なんとかならねぇかなー?」と、未練がましくケーブルをつないだり外したり、ケーブルをグリグリやっていましたら・・・

あっ。
繋がった

大急ぎで「adb tcpip」を実行。
「restarting in TCP mode port: 5555」・・・成功。
手が震える。

また接続切れないうちに、「adb connect 192.168.x.1」実行。
・・・「connected to 192.168.x.1」
・・・やたっ!繋がった!

(繋がった直後にまた接続切れてやんの・・・orz)

あとはフツーに、Android Studioのプロジェクトから、「Run」を実行。
無事、「Connected Device」に実機が表示されました。
わーい。やっと無線で接続してAndroidにアプリを展開できました。

ふー、これにて一件落着。
これまでは、まともに繋がるケーブルをあちこち探し回ったり、短いケーブルで無理して実機検証してたり、割と情けない理由で作業が滞りがちでしたが・・・

これで快適にデバッグできるってもんです。やたー。

・・・何か大事なことを忘れているような気がするけど、まあいいや。寝よ寝よ。

2016年10月30日日曜日

深夜グルメ:日清食品の「焼チキン」を食す #チキンラーメン #nisshin #ラーメン #夜食 #深夜食堂 #グルメレポ

あー。こんばんは。
今日はITネタじゃありません。すんません。

唐突ですが、私はチキンラーメンが大好きです。

チキンラーメンは完璧食品です。
鍋に煮込んでもよし。どんぶりに入れて上からお湯を注いでもよし。
生卵を一つ落とせば至福の時間。
もちろん酒のつまみとして、そのままバリバリ食べてもいい。

完璧です。

で、今日はそんなチキンラーメンの兄弟製品を試してみました。
こちらです。「焼チキン」。



正直、買うときちょっとだけ躊躇(ちゅうちょ)しましたよ。
だってこれ、要は汁なしチキンラーメンじゃないですか。
ていうか、麺についてる味が薄いだけじゃ・・・。

まあ買いましたけど。

ひよこちゃんがハチマキしめてフライパン持ってる。暑そうね。
ふんふんふん、「そのまま食べる場合」・・・やっぱりこの辺はチキンラーメンですね。
ちょっとだけ齧ってみました。ぱりぱりぱり。
・・・うん、やっぱり味が薄いチキンラーメンだ。それだけ。


作り方は簡単。
まずはフライパンにコップ一杯の水を入れて、麺を投入。


・・・フライパンが浅いのと、水がちょっと少なかったために、フライパンを傾けております。
水気が飛んだら、「チリチリ」と焦げるような音がするまで炒めて、ほい完成。


あらやだ。
いい感じじゃない。おいしそうじゃない。

一緒に買った、一本625円(税抜き)の紙パックワインとはイマイチ合いませんでしたが、とてもおいしゅうございました。
チキンラーメンとか食べたいけど、がっつり汁まで飲むのはちょっとなー、ってくらいの小腹減り具合にはいいかもしれません。

ていうか、作るの楽。

また食べよっと。


2016年10月28日金曜日

不変じゃあかんやん:Android SDK Camera2で撮影した画像にテキストを合成する #android #java

んはーあ。
眠い。
みーなさーん、元気ですーかー。

・・・今日は備忘録です。100%備忘録です。Androidです。アプリです。
(ブログの構成も何もあったもんじゃない書き方・・・)

いやね、せっかく来月末にABC 2016 Autumnに行くんなら、自作のアプリの一つや二つ、引っさげてったらカッコイイかなー、なんて思い立ちまして。
半ば放置してたカメラアプリをちょこちょこいじってたわけですが。

相変わらず、Camera2、難しいわ・・・。
何日も試行錯誤して、先日、やっと写真が保存できるようになりましたさ。

で、今日は、撮影した画像に文字列を埋め込んでみようかと。

撮影した画像に文字列を合成すること自体は、以前開発したアプリで経験済み。
でも、あの時は「android.hardware.Camera」使ってた。

さて、「android.hardware.camera2」使ったらどうすればいいんだべか。
ヾ(。>﹏<。)ノ


どっかでカメラから取得した画像をBitmapにして、
それをCanvasに描画して、
drawText使ってやればいいのは、同じだと思うけど・・・。

で、四苦八苦してなんとかできたのがこちら。

ImageReader.OnImageAvailableListener readerListener = new ImageReader.OnImageAvailableListener() {
                @Override
                public void onImageAvailable(ImageReader reader) {
                    Image image = null;
                    try {
                        image = reader.acquireLatestImage();
                        ByteBuffer buffer = image.getPlanes()[0].getBuffer();
                        byte[] bytes = new byte[buffer.capacity()];
                        buffer.get(bytes);

                        BitmapFactory.Options bitmapFactoryOptions = new BitmapFactory.Options();
                        bitmapFactoryOptions.inMutable = true;
                        Bitmap bmp = BitmapFactory.decodeByteArray(bytes, 0, bytes.length, bitmapFactoryOptions);
                        Paint paint_text = new Paint();
                        paint.setColor(Color.argb(100, 125,0, 34));
                        paint_text.setColor(Color.argb(255, 0, 0, 0));
                        paint_text.setTextSize(50);
                        Canvas bitmapCanvas = new Canvas(bmp);
                        bitmapCanvas.drawText("Text string", 500, 500, paint_text);
                        bitmapCanvas.save();

                        ByteArrayOutputStream byteArrayOutputStream = new ByteArrayOutputStream();
                        bmp.compress(Bitmap.CompressFormat.JPEG, 100, byteArrayOutputStream);
                        byte[] bytes_toSave = byteArrayOutputStream.toByteArray();
                        saveImage(bytes_toSave);

                    } catch (FileNotFoundException e){
                        e.printStackTrace();
                    } catch (IOException e){
                        e.printStackTrace();
                    } finally {
                        if(image != null){
                            image.close();
                        }
                    }
                }
                private void saveImage(byte[] bytes) throws IOException {
                    OutputStream outputStream = null;
                    try {
                        outputStream = new FileOutputStream(mFile);
                        outputStream.write(bytes);
                    } finally {
                        if(outputStream != null){
                            outputStream.close();
                        }
                    }
                }
            };

bitmapを作る時に、不変にしてなかったところで、しばらく蹴つまずいておりました。
このへんですね。


BitmapFactory.Options bitmapFactoryOptions = new BitmapFactory.Options();
bitmapFactoryOptions.inMutable = true;
Bitmap bmp = BitmapFactory.decodeByteArray(bytes, 0, bytes.length, bitmapFactoryOptions);

上の一行目で、BitmapFactoryに渡すオプションの箱を用意。
二行目、「.inMutable」で、ビットマップを変更可能にするオプションを定義。
で、BitmapFactoryでBitmap作るときに、定義したオプション、「bitmapFactoryOptions」を渡してあげましたさ。

ほいっとな。

んー。適当だけど、とーりあえず、写真に文字列のっかりました。

こんだけのことだけど、久しぶりにソースいじったら苦労したー。
しかも、手持ちのUSBケーブルがどれもこれも断線してて、Macと実機を接続できるケーブルを探すのがこれまた一苦労。

最近、いらん苦労ばかりしてる気がする・・・


位置とか書式とかは、また明日にしよう。
もう寝るー。


2016年10月26日水曜日

電話帳や発信履歴を地図上に表示:Xperia専用公式アプリ「スポットリスト」 #sony #xperia #googlemap

やあやあこんばんは。
なんか昨晩から急に寒くなりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?

あまりの寒さに、ワタシャ早くもヒートテック導入ですよ。

さて久しぶりに、真面目にアプリのレビューでもしようかな。
今日導入したのは、Sonyの公式アプリ、「スポットリスト」。
Xperiaの電話帳や発信履歴にあるスポットの情報を、地図上に表示してくれるアプリです。
お友達の住所が地図に表示されるわけではありません。

こんな感じかな。

私、結構このテのアプリ好きでして。そう、地図に何かが表示される、ってやつ。
Xperia標準添付の「アルバム」アプリも、端末の写真を地図上に表示してくれるんですが、もうこれ眺めているだけで楽しい。

え、地図に写真やら電話帳のデータやら表示して、何が楽しいのかって?
・・・知らん。楽しいもんは楽しい。
さらに、発信履歴にあるスポットも地図上に表示してくれます。


なにこれ。ちょっと素敵。
あれ?こんなところ電話したっけ?・・・ふんふん、そうかあの時だったか、などと、
ちょっとしたライフログ代わりにもなりますね。

地図上のスポットをタップすると、スポットの詳細な情報が。
例えばお店だった場合は、グルメサイトが表示されたりします。


そのままお店にも電話して、予約もできちゃうみたい。きゃー!

・・・。
まあこのアプリ、面白いことは面白いんですがね。
基本的にお店や公共施設などのスポット情報しか引っ張ってこないし、広告は表示されるしで、なんというか・・・。

もっと、こう、有料でもいいから、端末の電話帳に登録されている友人知人の住所も地図上に表示して欲しかった。

処理に時間がかかるなら、設定でON/OFF切り替えてもいいしさー。
ちなみに、設定画面はこんな感じ。
電話帳と発信履歴、それぞれON/OFFできるようです。
申し訳ないけど私はソニーからのオススメは切った(笑)。



地図を眺めるのが好きな方には、オススメかなー。

ちなみに、ストアの説明だと、Xperia専用アプリなんだとか。
他のスマホじゃダメなのかなー?
誰か試した方がいらっしゃったら、教えて下さいな。



2016年10月21日金曜日

狭キ門ヲ無理矢理:Google Photo + EyeEm + Adobe Stockで写真を売ってみる(審査パスしました) #adobe #eyeem

なんか今日は暑かったですね、こんばんは。
あんまり暑いので、いまパンツ一丁でキーボードに向かっています。
(割とどうでもいい情報)

さて、しばらく前にはじめた、EyeEmという写真共有サービス。
自分の写真をマーケットに登録して販売できるらしい。
しかも審査に通れば、Adobeの写真素材提供サービス、「Adobe Stock」でも販売可能。

これは世界中のアーティストさんたちに、自分の写真を使ってもらえるチャンス!というわけで、30点くらいの写真を登録したわけですが・・・。
(以前、こちらの記事「リジェクト怖い:Google Photo + EyeEm + Adobe Stockで写真を売ってみる(申請編)」で書きました)

先日、ようやく全ての写真、審査が終わりました。
30点で2週間くらいかな?
やっぱり写り込んでる人物の精査とか、いろいろとやることあるんでしょうかね。

で、無事審査に通って、「EyeEm Collection」に選ばれたのは・・・。

この2点。だけ。

えっ・・・。
ま、まあ、ちゃんとしたカメラじゃなくてスマホで撮ってるし、
写真の勉強なんてしたことないし、
あわよくば、ってくらいに思ってたけど・・・。

少なっ。ほんとはちょっと自信あったのにー。

やっぱり、写真の道はそう易しくないようです・・・。
真面目に写真、勉強しよう・・・。

それでも、他の二十数点は、無事EyeEmのマーケットで販売できるようになったわけだし、こんなもんでしょうかね。

べんきょうしよう

・・・EyeEmは、結構チュートリアルが充実してるんですよ。しかもオシャレ。

より良い写真を撮る方法とか、マーケットで写真がたくさん売れるようにするにはどうすれば良いとか。まあ全部英語だけど。

「自分が楽しむ写真」で満足してるのも良いけど。
せっかくの機会だから、「他の人が買いたくなる写真」ってのを、チュートリアルから学んでみようかな。

それではみなさん、おやすみなさーい。

2016年10月18日火曜日

忙しいときにはプロにお任せ:「デザイン百貨店」でデザイン名刺を発注してみた

どうも。お疲れモードです。こんばんは。
やっかいごとや面倒な仕事って、どうして忙しいときに限って、まとめてやってくるんでしょうねー。はー。

そんなわけで最近忙しいです。
でも、来月末にはABC 2016がある!いやふー!楽しみー!

・・・あ。名刺切れてる。
新しい名刺にしたいけど、今、自分でデザインしている暇ないなー・・・
うちのプリンターもぶっ壊れてて印刷できないし・・・。

というわけで、素直に注文することにしました。

いろいろ探した結果、今回はこちらの「デザイン百貨店」で発注しました。
10月15日に注文して、今日(10/18)帰宅したら届いてた。早っ。アマゾンかよ(笑)。


ふんふん、いーい感じじゃな〜い?
片面カラー、ヴァンヌーボ紙 200kgを使用、50枚で税込2150円と、まあ安くはないですが・・・。
でもこのサイト。何がいいかって、プロのデザイナーが作ったデザインテンプレートをカスタマイズできることなんですよね。

ブラウザ上で編集できます。画面はこんな感じ。

文字の変更はもちろん、オブジェクトの位置や色なども変更できます。でもちょっと重いかなー?
パソコンの画像も載せられるようですが、シンプルな方が好きなので、今回はパス。
あ、QRコードはあらかじめ画像として用意したものをアップロードしましたが。

あとは、自分でカスタマイズしたレイアウトを保存しておけることかな?

これなら次回は、保存済みのレイアウトを選んで、再発注するだけ(たぶん)。

・・・それにしても、名刺を注文できるサイトっていっぱいありますね・・・。
激安だったり、デザインが素敵だったり、・・・。かなり迷っちゃいました。

まあ次は自分で作ろうかな。でもその前に、プリンター買わないと・・・。

2016年10月15日土曜日

やっと一枚。:EyeEMのマーケットに申請通った後にタグを追加してみる

わーい。

週末、やっと嬉しいニュースが一つ入ってきた。

先日、写真共有&販売サイトのEyeEmに登録しました。
「 2016年10月7日金曜日 リジェクト怖い:Google Photo + EyeEm + Adobe Stockで写真を売ってみる(申請編)」

登録してから一週間くらい、「Under Review」(審査中)だったんですが、昨日ようやく1枚「For Sale」(販売中)になりました!


わーい。はっやく売れないかなー。
・・・でも、よく見ると、写真についているタグが「flower」と「fleur」の2つだけ。
これじゃ、売れる前に、誰にも見つけてもらえないかも〜。

というわけで、もちっとタグを増やすことにします。
自分のギャラリーで写真を表示して、右上のアクションボタンをクリック。
ぺろっと表示されたメニューから、「編集」をタップします。


で、編集画面。
Pink」 みたいに色とか、日本語で「」とか入れてみたり。



これで検索に少しでも多くの人の目にとまるといいなー。

2016年10月11日火曜日

先にペイパルプレミアを!:EyeEmの支払いを受け取るためにPaypal Premierに登録してみた(1)

またもや深夜にこんばんは。
世間は祝日ですが、私は仕事でしたよ。仕事大好きー!大好きー!!だいす・・・orz

さて、先日登録してみた、写真サービスのEyeEm
instagramみたいな写真共有SNS+自分の写真を販売できる、ステキサービスです。

ただすぐに写真を販売できるわけではなくて、・・・やっぱり、販売するにふさわしい写真かどうかの審査にパスする必要があるんですよね。

審査中は、写真に「Under Review」と表示されます。

一週間くらいでレビューしてくれるそうだから、じっと良い子で待つのです。
おっと、売れた写真の代金は、Paypalアカウントで受けとるそうです。
今のうちにアカウント作っておこう。ヘッヘッヘ(気が早い)

ただ、すぐに作れる普通のアカウントではダメで、プレミアアカウントが必要だそうな。
プレミアアカウントに変更するには、本人確認が必要なようで・・・。

せっかくの代金を受け取れないと悲しいですからね、さっそく本人確認手続きをしてみました。(まだ審査も通ってないのに)

まずはパソコンのブラウザから、Paypalのページにログイン。
画面右上の歯車アイコンをクリック。
さらに表示された「アカウント」をクリックします。
すると画面の左下に、「アカウントのアップグレード」というリンクが表示されます。


はいはい、アップグレードしますよ。
「アカウントのアップグレード」をクリックすると、「プレミア」と「ビジネス」のどちらかを選ぶ画面が表示されます。

ここは「プレミア」でいいはず。たぶん。
画面左下の「アップグレードする」をクリックすると・・・。

確認画面。
本人が確認できる書類を用意してね、とおっしゃるので、ご指示にしたがい、「続行」をクリック。ぽち。

次は、ステップ「1」の「本人確認書類を提出する」ですな。同じ行の右にある、オレンジ色の「確認を開始」を押します。

で、個人情報を入力。あたしゃ一応フリーランスなので「個人事業主/自営業」を選びます。
あとは「ファイルをアップロード」をクリック。
ファイルを選択する画面が表示されます。
私は運転免許証を本人確認書類として使いました。
裏と表をスマホのカメラで撮影して、Google Drive経由でパソコンにほいっとな。


「ファイルを選択」でパソコンのファイルを選んで〜。
「タイプ」から運転免許証を選んでー。
「ファイルの添付」をクリックすると、画面下の一覧にファイル名が追加されますよっと。
裏と表、両方の画像を添付したら、そこでやっとこさ「ファイルを送信」をクリック。

ふー、ちょっとめんどくさかった(笑)。

これで書類の提出は完了。
まあ、ここまではランサーズに登録した時と大してやってることは変わらないですね。

でも、Paypalはもう一つ手順が。
提出した本人確認書類を確認後、登録した住所に暗証番号が郵送されてくる、とのこと。
ふんふん。
で、その暗証番号をパソコンから入力して、やっと本人確認完了、だとか。

・・・でもその暗証番号、説明には「約2〜4週間後」に送る、って書いてある・・・
なげ〜〜・・・。

ま、まあ、良い子なのでじっくり待ちますよ・・・。

というわけで、EyeEmで写真を販売しようとお考えの方は、EyeEm登録と同時に、Paypalのプレミアアカウントを作ったほうが良いですよー・・・
(やっと最後に役に立ちそうな情報・・・)

さて、良い夢みて寝ようかな。明日も仕事だもん。くっ・・・。

2016年10月7日金曜日

リジェクト怖い:Google Photo + EyeEm + Adobe Stockで写真を売ってみる(申請編)

どもどもこんばんは。
忙しかった今週も、もう金曜日。ようやく一息つけます。
皆さんはどんな一週間でしたか?

ところで皆さん、EyeEmってサービス知ってます?
早い話が、instagramみたいな写真共有サービスなんですけど。
ちょーっと違うのが、アップロードした写真を販売できるってところ。

・・・ニヤリ。

もちろん、どんな写真でも販売できるわけではなく、ちゃーんと審査があって。
無事、審査をパスした写真だけが、EyeEmのマーケットで販売されるそうな。
で、すごいのはここから。

EyeEmのマーケットに登録した写真は、有名な写真販売サイト「Getty Images」でも販売されるように。あっすごい。

それに、な、なんと、・・・あのプロ御用達「Adobe」の写真素材提供サービス、「Adobe Stock」(https://stock.adobe.com/jp/)でも販売されるようになるらしい!
詳しくはEyeEmのこちらのブログ記事を。
Your EyeEm Photos Are Now Selling on Adobe Stock

Adobe Stock」についてはこちらの記事、「プロ/アマ問わず写真や動画をアップして収益が得られるAdobe Stockコントリビューターの狙い」が詳しいです。

ちょっとちょっと、これはすごいですよ。
なんたって、フォトショップなどのCreative Cloud製品から、直接Adobe Stockの写真を取り込んだり、購入できるってことじゃないすか
と言うことは、自分が撮った写真が、世界中のクリエイターたちに使ってもらえる・・・しかも、それで収益が発生する・・・かもしれない・・・ってことですよ!
あああ興奮してきた!

興奮してきたので、早速EyeEm、初めました

このEyeEm、AndroidとiOS、両方のアプリがあります。


ワタクシ、花とかの写真を撮るのはiPhone 5s、記録用の写真を撮るのはXperia Z5 Compactと使い分けてるのですが、・・・両方にアプリ入れちゃいました。うふ。

なんの写真売ろう。どうせなら、キレイな写真のほうがいいよね。
でも、最近は落書きばっかり撮ってて、花撮ってないし・・・。
そこでXperiaの出番。
Googleの「フォト」アプリで、過去に撮った花の写真を探します。
これ結構便利ですよ。撮った写真をクラウドに自動バックアップするために使ってるんですが、何より検索機能がすごい。
検索キーワードに「flower」と入れると、こんな風にずらずらと・・・。

(もちろん、日本語で「花」と検索してもOK)

EyeEmに登録したい写真を選んで、Androidの素敵機能の一つ、インテントを使用。
写真を送信する先として、「EyeEm」アプリを選びます。

で、EyeEmで開いたところがこちら。
ここでinstagramみたいにフィルタをかけることもできるんですが、今回はあえて素のまま。
購入してくれた人が、自分の好きなように加工してもらえばいいかなって思って。
素材としては、あまり加工されていない方が、使いやすいでしょうしね。

で、次の画面。多くの人に写真を見つけてもらえるように、タグをつけるわけですが・・・、これがまたすごい。

なんと、アプリが写真の内容を解析?して、オススメのタグを提案してくれるんですよ!
タグのところに「#」の文字をタイプするだけ。
それだけで、「flower」だの、「nature」だの、何でそんなん分かるの!?ってタグを提示してくれます。あら「pink」も!
もうオススメのタグを全部使っちゃってもいいくらい!

(ちょうどいいタグばっかり提示してくれて、逆に怖いけど)

で、よろしければ、EyeEmに送ります。「共有」をタップ。

この時に「販売中」というスイッチをONにしておけば、EyeEmのマーケットに登録されるみたい。
・・・もちろん登録されるだけではダメで、きちんと「審査」に通らなきゃなりませんが。

「写真が売れると50%を収入とすることができます」ですって。あらワクワクしちゃう。
支払いを受け取るには、どうもPayPalのプレミアムアカウントが必要らしいです。あとでアカウント作っとこう。

はてさて。本当はもうちょっと色々とやることはあるのですが、まあ今日は夜も更けたしこの辺にします。
調べたら、実際に販売できるようになるまでの「審査」、だいたい一週間くらい必要みたい。

・・・「審査」っていうと、ちょっと前まで作ってたiPhoneアプリの「審査」を思い出しますなあ。
苦労して開発して、実機検証して、やっとこさApp Storeに申請したら・・・
「審査」でリジェクト(拒否)を食らったりね。

なぜあかんかったのかもメールで説明してくれるんだけど、当然のごとくぜーんぶ英語・・・。
やー、あれはちょっとしんどかったなー。

ま、今回はなんだかんだ言っても写真だし。バグを血眼(ちまなこ)になって探す必要ないし。のんびり一週間、待ちましょうかねー。

とりあえず、レビュー通ったら、また報告しまーす。
ciao!