日記：2022年3月6日

 こんばんは。

最近、少し暖かくなってきたと思ったんですが、今日は少し冷えました。

先月末に起きた歴史的惨劇のせいで、世間は暗いニュースばかり。

私はわりと周囲に影響されやすい質（たち）なので、ずっと気分が落ち込んでいます。

仕事の手を休めると、つい、ウクライナ関連のニュースを見てしまう。

そのたびに暗澹たる気分になるのが分かっているのに、どうしても気になる。

言いたいことは色々あるのですが、言っても仕方のないことばかりだし、まあ自分でできることを粛々とやるしかないのかな、と思って日々を過ごしています。

で、この週末は、子供の世話をして時間を過ごしました。

はやくすべてが良い方向にいきますように。

・・・先ほど、Amazon Primeで配信されている「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の冒頭部分を少し見ていました。

ぜんぜん脈絡なしに、根拠もなしに、「うん、でもまだ何かできることはあるはずだ」と、ちょっとだけ前向きな気分になりました。

なんでだろ。マリの一見能天気に聞こえる歌声のせいかな。

「タンバリン、タンバリン、タンバリン」

オチも教訓も学びも、脈絡もナニもない文章でしたが、まあ日記ってなこんなもんでしょう。

こんなもんよね？

以上。