2014年2月1日土曜日

ffmpegで静止画から動画を作成

ffmpegを使って静止画から動画を作ってみました。

昨年秋に参加した、中国武術の秋合宿で撮影した静止画を、動画にして欲しいということでしたので、さくっと作成しました。

というわけで自分のためのメモ。

  1. ffmpegをダウンロード、インストールする。
  2. 静止画をリサイズする。
    もともとは1920 x 1090だったので、640 x 360に縮小。
    面倒だったのでViXの総合変換機能で一括処理。
    同時に、ファイル名を5桁のシーケンシャル番号にリネーム。
  3. コマンドプロンプトを起動して、ffmpeg.exeがあるディレクトリに移動。
  4. コマンドプロンプトから、ffmpeg.exeを起動。
    オプションとかつけて、以下のように実行。
    ffmpeg.exe -r 6 -i ..\work\%05d.jpg -vcodec libx264 -b:v 12000k video.mp4
「-r」オプションは、fpsのことだと思われます。
最初、ネットのサンプルどおりに「-r 24」と指定していたら、すっごく動きの早い動画になってしまい、吹きました。ちゃかちゃかちゃかって感じでみんな動いてるの。くは。

で、「-i」オプションは、多分インプットファイルのこと。
材料の静止画を「work」に入れて、で・・・「%05d.jpg」は多分五桁の連番、ということだよな。うんたぶん。

で、最後の「video.mp4」が出力ファイル名。

静止画といっても、デジカメの連写機能でパシャパシャとってただけみたいなので、なんせこま数が少ない。
fpsにあまり高い値を入れると、ちゃかちゃかダンス動画になるし、
かといって少ないと、紙芝居になる・・・。

この調整が面倒だったなあ。

ま、できたからよしとしましょ。


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