2014年8月19日火曜日

やたっ サンプル動いた。:iOS用カメラアプリへ第一歩

やー暑い。こんにちは。
ごぶさたです。

通常業務と並行して、iPhoneアプリの勉強をちょこちょこしていたのですが。
教科書も2/3くらい進んだところで、「あーもーいーやー」と面倒くさくなってしまいました。

振り返れば、Androidのカメラアプリを作った時も、ある程度基本を覚えたら、いきなりサンプル動かしたんだっけ。

ということで、サンプル作ってみました。





どや。うごいたで。

・・・や、このサイト 参考にして、コードパチパチ手入力しただけなんですけどね。

コピペじゃないですよ。手入力ですよ。ここ大事です。

どうせ最初だから、自分で打ち込んでるコードの意味は分かってないんですが。

それでもパチパチ入力していけば、
「あ、ここ、さっきと同じ書き方だな」とか、
「ほうほう。これ、もしかしてこういうことか・・・?」って、だんだん分かってきますからね。

コピペだとショートカットキー二回押せばお終いですからね。何も頭に残らないですね。


それにしても、まあ確かに、EclipseでAndroidアプリ作るよりは簡単(やり方さえ分かれば)だなあって思いましたよね。

まず、実機検証が簡単ですよね。
ふつーにMacに繋いで、Xcodeで実機として登録しておけば、Runしただけでさくっとアプリが動きますもの。うひゃあ簡単。

実弾(現金)使ってAppleに開発者登録しなけりゃならないとか、
実弾(現金)使って高いiPhone購入しにゃならんとか、それなりに障壁はありますが、
まあそこは、さすが金の力。
一旦実弾ぶっ放しておけば、あとはスムーズに行きますね。

あと、StoryBoardってファイルでUIの部品を作らなきゃならないかなあと思ってたんですが。
サイトの記事通りに*.hファイルと*.mファイルにコードを書いていけば、それでとりあえずは動く。
まあレイアウトはショボイ以前の問題なんですが。

これはちょっと驚き。
StoryBoardでビジュアルレイアウトを弄らないと、何も作れないと思ってた。


ま、これで勢いが付いた感じがするので、気は楽になったかな。
少なくとも、恐れるに足らず、と思えるようになりましたよね。
(そんなこと言ってて多分明日あたりは「コレどうやんのー!」って泣いてると思うけど)




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