テレワークは気楽だ。靴下をはかなくてもいい。
テレワークはしんどい。集中し過ぎる。
まあでも長くはあるまい。がんばることにする。
朝：呪いのように繰り返し見る夢。状況は違えど登場人物は同じ。もういい加減解放してくんねぇかなあ、と思いつつ依存している自分にうんざり。今朝は仕事しない。家族の食事の支度をして冴えない気分のままテレ★ワーク♪へ。それでも仕事は回る、仕事が回れば気分も持ち直す。ホリック。
昼：食事の支度、昼飯を大急ぎでこなして、やっと昼寝の時間を確保する。ぐー。
夜：仕事が終わるとしばらく動く気がしない。気が付くと外は真っ暗。でもごはんはたべる。たべる。たべる。
極めて効率の悪い仕事についてのツイートを読む。エクセルで入力フォーム作って、印刷して、手書きで書いたものをファクスし、さらにエクセルで手入力、みたいな。
呆れるよりも感心してしまう。よく黙ってそんな修行僧みたいな作業をしてるな。
ソフトウェアは紙の代わりではないのだ。
従来の仕事のやり方にソフトウェアの方を寄せるからおかしくなる。
ソフトウェアを導入するからには、そのソフトウェアの設計思想を汲んで、自らの仕事の仕方を変えるべきなのに、それが分からない人っているものだ。
苦労するのが仕事だと思っている。いやはや、まことに尊敬すべき人たちだ。敬虔なる仕事教の信徒たちだ。愛すべき羊たちだ。
ぼくはすでに多くの人たちに蔑まれているので、できるだけ楽したい。悪魔の呪文、エクセル・ファンクシオンやスプレドシイト・ファンクシオンを一つでも多く覚えて、なるべく早く「しごおわ」したい。背信者でけっこうである。
酔っぱらうとこういったくだらない文章をぱちぱちと打つようになる。でも楽しいからいい。世の中もうどうなるかわっかんないんだから、楽しんだものがちよ。ねえ。
おやすみなさい。
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