洗濯物が洗濯物がよく乾きそうな天気はやはりうれしい。
こういうときの洗濯物干しは楽しい。気分が上がる。
気分があがったところで、懸案事項をいくつか片付けることにする。
先週で超ベリーハードな仕事の山を越えたので、やっと電源の入らないカメラのことに気が回るようになった。
さてどこにしよう。
うっかりして保証書を紛失してしまったので、家電量販店で修理依頼はまずい。
カメラのキタムラなら修理受付もしているとのことなので、ちょっと寄ってみた。
大通り沿いのそれ程大きくない店舗を見つけ、寄ってみると、店内にはご高齢のかたが何人か。
カウンターにもご婦人が一人、スマホの使い方についてレクチャーをうけている。
そうか、「カメラのキタムラ」といえど、もうカメラを売っていればよいという時代ではないのだな。
・・・そのご婦人が熱心なおかげでずいぶんと長い時間待たされたが、対応してくれた店員さんが丁寧だったのでよしとする。
数日前から電源が入らないことを伝え、修理するとだいたいどれくらいかかるのか聞いてみる。・・・予想通り、メーカーでカメラを分解してみなければ分からない、との答え。
しかも修理受付と分解で、1万5000円以上かかり、そこからさらに故障の具合によって結構金額がかかる可能性もあるとのこと。
・・・それだけ金をかけて、ちゃんと直るかどうかも分からないとなると、修理する気がなえる。
そこで買い替えも検討していること、レンズを何本かもっているのでEF-Mマウント以外を使う気はないこと、新品にはこだわらないこと、そして予算を伝えた。
すると店員さん、さっとタブレットを使って、カメラのキタムラのオンラインショッピングサイトを検索してくれた。
EOS M5の中古品、AB品、予算内。
EOS Mシリーズの最新モデルはM6 Mark-IIらしいが、これ結構お値段が張る。
型落ちを使うことに抵抗はない。
聞けばAB品なら、撮影の機能には支障がないレベルだという。
品物はいったん店舗に到着して、受け取りにくる必要があるらしいが、品物の動作チェックも一緒にやってくれるらしい。心強い。
それにこのコロナ禍の折、修理業者も業務を縮小しているようで、普通に修理に出すと結構な日数がかかるらしい。
カメラが無い生活もあまり長くは耐えられない。
ということで即決。
早ければ来週末には使えるかな?・・・経済、まわさないとね。ふふ。
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