2018年3月29日木曜日

あたらしいっていいこと:OmegaTの「ファイルの整列」で翻訳メモリを生成する #OmegaT

うー。やっと週も後半戦。相変わらずバタバタ忙しいです。
みなさんお元気ですかー?

今日は久しぶりに(といっても二週間ぶり)カレー会議でした。


トッピング無料サービス、そろそろ終わるんね。さびしい。でも「大人のスパイスカレー」は5月中までやっているそうなので、まだまだ楽しめそうです。

さてさてお仕事の話。
今週また新規案件を頂いてお仕事してます。
特に翻訳支援ツールについて指定はないのですが、繰り返しも結構多いことだし、個人的にOmegaTを使うことにしました。

ただ・・・あまり経験のない会計用語がけっこう出てきて、調査に結構時間くうんですよね。
参考になるファイルは結構あるので、それで翻訳メモリ作って活用すれば楽できるんじゃね?と思ったんですが、どうも OmegaTにアラインメント関係のメニューが見当たらない。
おかしいなー。できてもいいはずなんだけどなー・・・とTwitterでつぶやくと、優しい紳士が教えてくれました。「OmegaTでも、『ファイルの整列』ってできるYO!」

まーじーでー。でもウチのオメガちゃんにはそんなメニューないんすけど・・・。
でもよく調べてみると、どうもOmegaT 4.x系での新機能らしい。
ウチのオメガちゃんは3.6系。ありゃだめだ。

でも、バージョン違いのOmegaT、共存できるみたい・・・。

さっそく最新版の4.1.3をダウンロードしてきて、インストール。あっ、インストール先はもともと入っていたバージョンとは別のディレクトリを指定しました。

4.1.3を起動したら、無事「ファイルの整列」がツールメニューにあった。よかったー。


ここで英語と日本語のファイルを選択して、翻訳メモリを作成。
できた翻訳メモリのファイルを、作業中のOmegaTプロジェクトの「tm」フォルダに配置してみたら、問題なく表示できました。
やー、これで便利になるなー。

・・・あかん。そろそろ電池切れる。おやすみなんさーい・・・





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